山行報告 【記 丸山】
2005・6/3〜5   姫次〜風巻&ザイル祭 メンバー 丸山


平丸登山路の標識 自然歩道のツツジ 自然歩道のブナ


【スケジュール】

3日
菊名(13:50)===橋本(14:36)=バス\420= 三ケ木(15:15)――― 牧馬入口(16:05)――― 平丸(17:25)△

4日
BP(5:45)――― 横山沢ノ頭(7:35)――― 黍殻山(8:00)―――姫次(8:50)――― 風巻ノ頭(10:15)――― 神ノ川ヒュッテ(11:25)△

5日
BP(8:20)――― 山ノ神(8:35)=== 瀬谷(10:00)=== 横浜(10:35)



3日
 午前中に人間ドックを済ませ、菊名駅のコインロッカーでザックを回収して、横浜線に乗り換える。橋本駅から三ケ木行きのバスはすぐあったが、三ケ木からの東野行きバスは当分ないため、タクシーを場合によって捕まえようと歩き始める。しかしタクシーは見つからず2時間歩いて東野の近くまできてしまった。

 焼山登山口は通り過ぎてしまったようだ。適当にテントを張ろうと旧道側に入ったら、丁度その地点が東海自然歩道への登り口(標識には避難路と記されていた)になっていたため、これ幸いと杉林の中にテントを張る。少し雨が降ってきたようだ。


4日
 5時に起きて用意をして霧の中を出発する。避難路とはいうものの良く整備された道を登る。上のほうは少し夏草が茂っており、雨具の下を着けて歩くことにする。

 自然歩道に飛び出すと、天気も良くなってきた。ツツジの咲く尾根道を歩いて、黍殻山の脇(この近くに水場があった)を通って姫次に行き、風巻の頭を経由して神ノ川に下る。

 ヒュッテには車はあったが、誰も戻っておらず、大岩沢と矢駄沢に出かけたようだ。テントを乾かしたりして時間を潰して待つ内にだんだんとメンバーが揃ってきた。夕立からは強い雨となった。


5日
 8:30に山ノ神で今年の安全登山を祈願してお祈りした後、解散とする。
 鐘撞山などに登る連中と別れ、彦左衛門車に便乗して横浜に帰る。



*ザイル祭出席者*
   現役:W大高、西沢F、彦左衛門F、古賀、清水(光)、清水(恒)、長谷川、臼井、杉田、丸山
   OB:W上野、大沢、藤本、田所、佐藤、金子、渡辺